三浦半島RUN

予告を観て映画に行くと、たいがい後悔する。「あの映画、面白そうだから行ってみようよ！」と行ってみて、実際面白い映画だとしても映画どころではなく、どのタイミングで手を繋ごうかに集中してしまっている。

どんな映画より最初に手を繋ぐほうがスリリングで面白い。

「清水マグロ」で予告と言ってしまったからなのだろう、土曜のFunny Run　licks・月曜の三島うなぎ・木曜の清水マグロに続いて三浦半島。どんなに人気の映画でもこうも立て続けに続編は作らない。まして平凡なブログを立て続けにUPされてもハナハダ迷惑に違いない。

またアイツ走りに行ってるよと噂されても、その声は残念ながら僕の耳には届かない。

なにかに取り付かれたような１週間。

すっかり季節はずれのショベルゴールデンウィークになってしまった。

厚木方面の２人とは横横横須賀PAで待ち合わせだ。「横横横」暗刻が出来た。鳴いていないから背中はすすけていない。

 昨夜の余韻にまだまだ浸っている午前７時前、予感がしたのか勝手に目が覚める。着信も無いくせに携帯のチェックをしてしまう癖がついていて、この時も携帯を見てしまった。LEDが点滅している。

おっ！期待をしていてその通りになったことなど無いのに懲りずに少し期待をしてしまう僕はなんてピュアな心の持ち主なのだろうか・・・



すごいネーミングの食事処「CASINO亭」。まさに博打の要素満載の食事処だった。

海がめ

いわゆる亀の頭だ。僕たちの乗るハーレダビッドソンは２亀頭。

今まさに運動会シーズン。気持ちは走っているが体が追いつかないお父さんたちは、肉を無償に食いたくなる時が有っても毎日の通勤ラッシュ、社会のプレッシャーや妻からの罵声で疲れきっていて体は受け付けてくれなくなってくる。

その点、海鮮はお父さんたちの胃袋に優しい。

熟女パブで困っている小泉進次郎。スマイルマークのマグネットがさかさまなのが彼の心を写している。このような恐ろしい状況を想定して出馬していたのだろうか・・・

男がすかしていいのはオナラではない。すかした遠目とすかしたグラサンに光が差している。

セルフタイマーセット

カメラを意識しながら走る

シャッターまで１０秒もあるのに急ぐBENTENくん

たいして面白話もなくだらだらした休日を暖かく見守ってくれたKobayashiさん。次も参加してくれるかはトリンドルの可愛さや榮倉の笑顔ほど確定的ではないだろう。。。。