2015年6月22日月曜日

SUZUKI T500 Crankshaft Oil seal

一人でも興味をもっていただいているのがわかるととっても励みになります。


さて久しぶりのスズキ T500の事でございます。



リアのハブベアリングとオイルシールを交換(http://xsurfin-birdx.blogspot.jp/2015/04/hub-bearing-suzuki-t500.html)した後、欠品だったフロントのハブベアリングが届いたのと(イーベイだったか海外のショップからか、もう記憶がないです)
当時もんの純正が付いていて、ご臨終だったフロントタイヤも新品にして
「ついでにミッションオイルも交換しましょうか?」となり

抜いたらやたら少ないのでおかしいなと思って。

抜きに行く時は「いっぱいでたねって」言われたいからオナ禁する人がいるらしいですね。

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1968  XLCH for sale
http://xsurfin-birdx.blogspot.jp/2015/01/1968-xlch.html
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開けて見なきゃわからないからと、まるでカーテン開けて見るまで写真と同じか写真より何割引きかどうかわからない感じでしょうか?







規定量入れて「じゃ帰ります」なんて走り出したとたんに吹けなくて絶不調。

もしやセッティングでも狂ったのかと思って「開ければ治るでしょ」的な考えで結構走っちゃってたらさらに調子が悪くなってミラー見たら煙で真っ白けっけ。

異様な多さの煙と臭いでメカニカル素人のワタクシでも明らかに規定量入れたミッションオイルが一緒に燃えてるとわかります。






このギヤの奥に問題と思われるオイルシールがあるのです。






少しの煙なら後ろの車も見えますが、煙幕はって何にも見えない。

走りながら後ろを何度も何度も振り返りマフラー辺りに視線をやって「バイクが調子悪い」アピールをしたのは5/4(日)のまだ夕方。

かなりの交通量だったので煙いし臭いしウルサイしで申し訳ない気持ちでいっぱいでした。







このピン外せばシールも取れそうで







ツーストの距離走った車両がクランクのオイルシールがダメになってミッションオイルがクランクに入るのを知ったのはこの日。

クランク割らなきゃいけないのか?なんなのか?ググってもt500の同じ症状の修理の事なんて見つかりません。マイナー車両だからね。

とりあえず必要なオイルシール。もちろん欠品。

アメリカでもシールがあるのを発見してたのに焦ってイギリスからかっちゃって配送が遅い事があるロイヤルメールのトラッキングと睨めっこしながら。







ちなみに右シフトにも出来るようにシフトがきてます。謎です。。。。







どうも2週間乗れない状況が続くと気持ちが離れ始めて3週間目ぐらいで完全にいらなくなっちゃうようでT500もいらないリストに入ってしまってました。










5/4~6/21

んー

次なんかあったら・・・・





あとは逆の手順で終了。




試乗してもらったのを見ていたら左右のチャンバーの出口から煙幕でした。。。。

さークランクにたまってるはずのミッションオイル燃やしましょうかね。

当分の間、後ろの人には煙幕とオイニーで迷惑かけます。。。。







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