ラスト。
こうして振り返ってみるとあっという間。既に出発日から一か月経ってます。こりゃ生き急がないと何もできずに人生終わっちゃうな。。
アパホテル→北海道開拓の村→北海道開拓記念館→苫小牧フェリーターミナル
北海道最後の日からフェリー乗って大洗ついて帰宅でこの度も終わり。
いかんせん走りながらググることもせずひたすら走りっぱだったんで。。
開拓当時のこととかすごく興味あるんすよね。
森を切り開いて冬は極寒の北海道でどうやって生活していたのかとか。
ヒグマの獣害も相当あったろうし。
フロンティアスピリッツ！！！！
でもなんか国の宣伝(北海道行ったらいい生活できますよ的な)に
つられて移住したんじゃないか？って思ったりしますけど。。
北海道開拓の村。昔の建物が広大な土地に移築保存されてる屋外博物館。
事前調べでは1時間半もあれば見て回れるとか
殆どの建物の内部の閲覧が可能になっていますが土足厳禁。
この前久々に土禁の車見ましたけどいまだにいるんすね
近くに小学生ぐらいの家族連れがいたんんで
子供たち鹿をみれず残念がってましたね。かわいそうに。
いきなりこういう風に人形が居るんでビックリした。
ここなんかセンサーで夫婦の会話が流れるんでさらにビビります。
写真館には当時もんの写真が。。。
ほぼノーコメントで開拓の村は終了で次は隣接する開拓記念館。
色々と資料もあって読みごたえもあるけど一個々見てたら時間が足りなすぎるんでさらっと
この「開拓」っていう壁画は開拓当時の様子を良く表してたなー
最後もロックンローしたかったんだけど苫小牧は何とか貝が有名らしい。
半日必要とか極端すぎてどっちなのか行ってみないとわからない。。
あーそりゃ脱ぎ履きしてたら相当時間取られる。
中までよーく見てたら半日でも足りないんじゃないか？？
鹿が逃げにようにそーっと見てたら園内の軽トラが一蹴してました。
こちらもほぼノーコメント。
徒歩で行けると思ってたら１２分だって。往復？
この日も札幌は最高気温が33.7℃とクソ暑いかった。
おおおおおおおおおおおおお！！！
ワタクシが見たかった＆知りたかったのはこういうの！！！！
馬に荷物を運ばせて
装備も今と比べ物にならないくらい貧弱だったりかさばったりして相当大変だったろうに
山の中でキャンプしてたらヒグマに襲われたりしたんじゃないか？とか
測量しながら進んでるんすね～
個人的にはこういうのもっと見たかったんすけど。
どっかにもっと展示物や資料が多い博物館なり資料館なりあるのかな？？
3品で2,000円。
途中野暮用で寄った郵便局でチャリのおばさんって言ってもかなり年下の30後半？くらいの女性バイカー(2007ダイナ乗り)に話しかけられた。
ロックンローだけでいいんだけどそーゆーのできないのかな？って思ったけど仕入れの都合もほかのお客さんの都合もあるからきっと出来ないんだろうなっておもって聞かなかった。
良く話しかけてきたなｗ
女「横浜からですか？？」
ワタクシ「ええ」
色々お話しさせてもらいまして
ワタクシ「やー行きたいと思ったら行った方がいいですよ。
仕事なんか辞めちゃえばいいんですよ」
と、お得意の無責任発言をかましておきました。
エアコンつけてないのかクソ暑い待合室みたいなところでのんびりしてたら乗船開始しててあせったり。
かなり早く苫小牧に着いて
102キロ
あとはフェリー乗って大洗ついて帰宅。
特に誰から連絡があるわけ度もないのに船の中で電波探したり。
せっかくあの日以来の大洗なんでアーティスティックな人に連絡しちゃおうかと思ったり
クッソあつくて高速でＤＲぶっ壊れるんじゃないかと思ったり
クッソあつくて自販で買った水を頭からぶっかけてたり
クッソあついからパーキングで隣に停めた女性ライダーに話しかけられたり
都内はいつも通りの渋滞だったり
行きの新潟までと帰りの大洗からがきつかったからやっぱり大きいバイクが良かったです。
そして、カードの請求に目ん玉飛び出ました。
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