2021年5月31日月曜日

日原線・倉沢線・川乗線

みなさんご存じの通り某オークションに代理でカスタムSRを出品していたのですが

数名の方から「改造申請」や「構造変更」について質問が来ていましたね。

 

ワタクシも二点について詳細を把握しているわけではないので

「そんな申請や変更届なんて出してなくて大丈夫ですよ(実際そんなものしてない)」と

安易に返答できない所がもどかしかったです。

 

今でさえワタクシも改造車を乗りついできましたので

「改造申請」や「構造変更」、改造車については多少理解しているつもりですが

普通の方からすると「車検通るのか?大丈夫なのか?」って心配しますよ。

 

質問してくるってことは、おそらく初めてカスタムSRに

乗ろうとしているのでしょうから余計心配だと思います。

 

誰でも最初はわかりませんからね。

 

まぁもうずいぶん遠い昔の話ですが

どの穴に??

てか、穴なんて見えねーよ!!ってなりました。
 

 

 

天気予報だと「晴れ」だったのにどんより曇ってます。

この前気づいたんですが、晴れてるだけで全然違うんですね。

太陽ってすごい!!

 

ルイルイですよ!!

 

待ち合わせの時間までには少し余裕があったので朝食セット200円です。

旧車のウ〇マツ前を通過した暗いから程よい郊外感が出てきて

サマーランド辺りからはもう遠くにツーリングに来た感じになります。

 

ただ、まだここからワンナワー程度走らないと林道には入りません。

 

 

 

 

 おおおおおおおおおおおおお!!!

 雲の切れ間が多くなり遠くの山々の緑が大変美しいじゃないですか!!!

 

 

 

 

某スタッキングマニアの方から聞いていた「橋」

すばらしい渓谷です!!
渓谷って山の谷間って認識でかまいませんか??

 

 

 

 

下の河原に降りたい気持ちがいっぱいでとっても降りたいのに

帰りの登りを考えるとこの後の林道まで身体が持ちませんので

目的の林道へ向かうことにします。

 

 

 

 

 

 

この日原線へ行く逆側は檜原鍾乳洞になり鍾乳洞は行ったことあるんですが

ここまでこんなに距離あったっけ??って感じで到着。

この地域には2月に川乗線に来てます。

この日原線があるのをすっかり忘れていたので初日原線です!!

 

 

 

 

「ちょこちょこ写真撮るのに止まったりするから先行っていいよ」とは言ったものの

 まだまだ初心者のserowさん、先導が止まったら止まっちゃいますよね。

 この先どうなってるかわからないんだから。。。



 

 

 

小ぶりな切通し。

ワタクシ、小ぶりなほうが好みです。





もう少し路面にも陽が当たると最&高なんだけどなー

 

 

 

のんびり写真を撮っているとserowさんがインにべた付けで登ってきました。

いつかスライドさせながらカウンター当ててくるんじゃないかって期待しちゃいます。

 

 

 

 

都会の喧騒を離れて山の中に入ると心が綺麗に洗われていくようで


 

 

 

 

「あっ」という間、これが本当に「あっという間」というんだろうってくらい

あっという間でゲートが出現して終わりです。

 

 

 

 

おおおおおおおおお!!!

フェンダーの白・タンクの深い青・新緑の緑・空の水色に雲の白 

なんて素晴らしんだ!!

コレの為に生きているって感じがするぜ!!





続いては倉沢線

動画も写真も良く見るので安心してこのゲートを開けて侵入します。
 

 

 

林道 倉沢線

 

ワタクシ達世代(なんの世代だよ!)だと「倉沢」ってみただけでね








うる覚えですけど左の方はニャンニャン事件とかあったような。。。

 

 

ニャンニャンとかチョメチョメとかエッチとか

なんでこうも行為について濁した表現をつかうんですかね??

日本の文化でしょうか?

やっぱりハッキリ言ったほうが良いと思いますが。。。

 

 

 

 

 

 

 






で、そんな倉沢線もあっという間、こっちの方があっという間でした。

この右側の隙間が気になりますが落としくUターン。

なにやら焚火の臭いがすると思って下を覗いたらソロキャンしている方が居ました。

せっかくキャンプを楽しんでいるところを邪魔しちゃいけないんで

素早く撤収し本命の川乗線へ向かいましょう。





本命の川乗線。

2月に来たときは上の方が凍結して進めませず目的の踊平トンネルまでたどり着けませんでした。

リベンジってやつです!!


ぐんぐん登っていくとココ!!

高所恐怖症のワタクシ。

こんなところにいると、「ある特定の部分」が縮こまってしまいます。




川乗線と日向沢線の分岐。行き止まりとわかっている川乗線へは行かず

日向沢線の先にある踊平トンネルへ向かいましょう。

今回の林道ツーリングは踊平トンネル前が広場のようになっているので

そこでお昼ご飯を食べるって計画です。

日向沢線はガレてるってほどではないにしろ真新しい敷石がまだ踏まれて削れてなく

そのままのような状態でゆっくり走ると走りずらい感じでした。

飛ばせばハンドルも取られなそうなイキフンでしたが

そこはゆっくり慎重に進むことにしていましたので途中一切写真撮ってません。



歩いて踊平トンネルを抜けてみましたが結構な先までバイクの跡がありましたね。

みなさんチャレンジ好きというか普通林道走るような人たちってそっち系なのかしら??

 

 

 

 

さぁお腹もイイ感じに空いてきたので

写真には全く写っていませんが小さい虫に囲まれて非常に落ち着きません。。。





お湯が沸くまでにおにぎり。



まるちゃんから出ている沖縄そば。

中に刻まれた紅夜叉(紅ショウガ)が入っていて

スープをすすると刻まれた紅夜叉が口に入ってきて

口の中が紅夜叉になってしまうんですよね。

紅夜叉は別で袋にいてれ後から入れられるようになってたら100点です。




虫にたかられて落ち着かないのでゆっくりもできずに帰ります。。。



ちょいガレ場を経験したserowさん少し大人の階段上ったかしら??

林道も気に入ってくれたみたいで良かったです。



SNSでは何故かDRよりジェベルの方が「いいね」が多いのに納得がいってません。。。



 

2021年5月27日木曜日

ジェベった。

 某女優さん(F田K子)さんが適応障害で活動停止のニュースをみまして、

いつものごとく「適応障害」とは?と調べますと、ワタクシも適応障害なのではないか?という疑念が出てまいしました。

 

以下ネット情報

適応障害にはどんな症状があるのでしょうか?こちらもICD-10の診断ガイドラインを見ますと、抑うつ気分、不安、怒り、焦りや緊張などの情緒面の症状があります。置かれている状況で、何かを計画したり続けることができないと感じることもあるでしょう。また行動面では、※1行きすぎた飲酒や暴食、無断欠席、無謀な運転やけんかなどの攻撃的な行動がみられることもあります。子どもの場合は、※2指しゃぶりや赤ちゃん言葉などのいわゆる「赤ちゃん返り」がみられることもあります。不安が強く緊張が高まると、体の症状としてどきどきしたり、汗をかいたり、めまいなどの症状がみられることもあります。
適応障害ではストレス因から離れると症状が改善することが多くみられます。たとえば仕事上の問題がストレス因となっている場合、※3勤務する日は憂うつで不安も強く、緊張して手が震えたり、めまいがしたり、汗をかいたりするかもしれませんが、休みの日には憂うつ気分も少し楽になったり、趣味を楽しむことができる場合もあります。しかし、うつ病となるとそうはいかないことがあります。環境が変わっても気分は晴れず、持続的に憂うつ気分は続き、何も楽しめなくなります。これが適応障害とうつ病の違いです。持続的な憂うつ気分、興味・関心の喪失や食欲が低下したり、不眠などが2週間以上続く場合は、うつ病と診断される可能性が高いでしょう。

 ※1 SNSの投稿でラーメンばっかりあげていますけど真の暴飲暴食は飲酒後の食事にありました。お腹いっぱいなのにそこから更に食べる、そしてそのまま寝る。という事が続いていました。

※2 じつは赤ちゃんプレーにはまったりしたことはありません。

※3 そもその勤務しているのか?って??

 

その前に文字だけの「適応障害」ですと、社会的に適応出来ないってとらえがちですが実際は違うようです。

いずれにしましても社会に適合できていない事や気分があがらない(ただ、だらけてるだけ)等を鑑みてもワタクシは適応障害といっても過言ではないのではないでしょうか?


「そうだね」って納得されても悲しいので、このことについて絶対に直接言ってこないでください。

 

そんなことよりです。

青いメットか白に青でいつものレベルフラッグ柄をペイントしてもらいたいなって思っていますが

オーシャンのメット+ペイント代となるといかんともしがたいので

今回はバイザーを青くして車体とコーディネートしてみました。

 

 

 

 

 

林道初体験のserowさんを引き連れて林道戸川線へ。

一番近くて路面もフラットで優しいし行き止まりは少し開けてて

serowさん念願のラーツーには持って来いってことで戸川に出撃です。

 

 

 

 

梅雨時期の晴れ間が出て木漏れ日で道がゼブラ化していてとっても気持ちがいいです。

停めて写真を撮っている間に前からはフォルツァが降りてきて後ろからはバハが2台通過していきました。

走行中に後ろからバハが来てたら初林道のセローさん焦っただろうから止まっている時で良かったです。

 




幾度(て言っても数える程度)となく戸川には来ていますがこの湧水を汲んだことはありませんでした。

外でカップ麺やインスタント麺を食べるとなるとお湯を沸かす道具などが必要になってきて

どうしても装備が多く重くなってしまうし、

腹減ってる時に道具出してお湯沸かして出来るまで待つっていう行為が

どうしても面倒なのでいつもコンビニでパンかおにぎりでした。

先ほど通過していったバハ×2の方々も湧水汲んでいましたが写真を撮りたいので移動してもらい。

1台のバハはキックオンリーみたいで全然エンジンがかからなかったんで押してもらって移動していましたけど

世界のホンダでもそうなっちゃくことがあるんですね。

 

 

 

 

 

 

ヒロシが使っているというリュックも直前に購入し

見た目重視でカラビナにセリアでこの日に買ったシェラカップと

懐かしのソロキャンデビュー時に買ったスノピのチタンマグを付けてましたが、

このカップ同志が歩く度に当たっていい音(うるさい)をさせていましたので

クマよけにもなっていたことでしょう。


まずは持っている装備でという事で初めてのラーツーってやつをやってみました

ロゴスのアルミのテーブルは細いアルミ棒を板に開いた穴に通して板を支持するようになっているのですが

いつのまにかアルミ棒の先端がつぶれてカリが出来てしまい穴に通すことが困難になっていました。

撤収時に気づいて石で削って事なきを得ましたがカリがなかったとしても設営が面倒。

 

 

 

2011/11/6に購入したキャプテンスタッグのケトルは

容量が1Lみたいで2人分のお湯を沸かすのには適していましたが

スタッキングや重さとなるとちょっとアレでしたね。

 

 

それよりなによりバーナーが重くて考え物だと思いました。小さいくて軽いバーナーが欲しいです。

熱源がガスだと1L近くの水もなんやおにぎり食って少ししたら湧いてましたので

ガスで良かったかなと。

ただし、アルコールや固形燃料で沸かしたことはありません。

カップヌードルはチリトマト一択であります。

何年ぶりに食ったんだろう・・・


 

 

 

 

 初林道のserowさんと一緒でしたのでいつものように停まって写真撮って少し走っては停まって写真撮ってって

しなかったので道中の写真はほぼありません。

もう少しスカッと晴れていたらと思いますが梅雨時期の貴重な晴れ間で良かったのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

戸川線は眺望がなくて微妙ですが一番近くてお手軽なのでいいですね。




RM125のオジサンがこのバンクでコーナーリングしているのを見たいものです。

ジジイになって右脳がいう事効かなくなる前におねがいします!!





普段おひとり様なのでこーゆー写真は貴重です。


絶対にポーズとか取らないワタクシが親指たててご機嫌でございます。