先日、タイヤ交換の際に主治医より「パッドないですよ」との指摘が。
パッドの交換なんて36年ぶりでございます。
36年前、若さゆえ純正より社外のパッドに交換した方が効くとの浅はかな考えから
当時ガンマのフロントのパッドを交換したことがありますが、
当然パッド交換したからって良く止まるとかタッチがどーとかわかるはずもなく
通学中の間門の交差点右折からの緩い下りのストレートで
三桁超えのスピードから日赤前の信号か変わり
「うぉぉぉぉぉーーーっ!!止まれねー!!!」って信号無視したのが懐かしいです。
そのガンマも事故って廃車。
それ以降のバイクはパッド交換するほど乗ることもなく、
ショベルからのリターン後の最近もディスクブレーキのバイクもしかりです。
TWを調べるとデイトナの赤が人気のようですが
赤いパッドなんて恥ずかしくてつけれません。
本当は純正交換だなと思ってましたがスピード出すわけでもなく
そもそも遅いから出ない。
てことで純正より安いってことでキタコの黒いパッドに交換です。
キャリパーに見たらブレーキダストと埃と汚れで真っ黒でしてピストンみたら錆び錆びでして
ゴニョゴニョやって手がドロドロになって作業に夢中で写真も撮らず交換して終了。
「あんなに錆びてたらキャリパーOHかなー」とか思うも、
今後もう一度フロントのブレーキパッド交換をすることがあるのか?ないのか?
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